新型コロナが日本の働き方を変えそうです。

新型コロナで注目の「テレワーク」
出勤の必要がなくなれば、東京では満員電車に揺られることもありません。

2020年4月から中小企業でも残業の上限規制が始まります。
（零細企業は残業大丈夫です　笑）

電話やメールもインターネット環境さえ整えば
家で対応できますし、請求書発行や日程調整業務も可能です。

家にいても漫画やテレビなどの誘惑にちゃんと勝てるか？（笑）
自律性が求められる時代です。

働きやすくなる分「成果」は出さなくちゃいけなくなります。
これから「時間よりも成果」で評価される時代になります。

新型コロナ以降が「テレワーク」の本当の勝負所です。
成果さえ出せれば、オフィスにいるときよりも格段に自由度は高まる時代になります。
通勤で疲弊することもないですから生産性も高まります。

そのテレワークで１番の問題は「コミュニケーションの難しさ」だそうです。
空間を共有していないのだから当然です
しかし、それを補うテクノロジーはたくさんあります。

メールやチャットのような文字でのやりとりだと意思疎通が難しいというのなら、
テレビ電話のようなツールを使かえばいいですし
雑談をする時間も積極的に設けることが大事です。
離れているからこそ、意識してコミュニケーションをより密にすることが大切です。

私は空き家課題解決には
「移住」「宿泊」から「テレワーク」に変わったと思います。