昨日は、掛川市 萩間の古民家のインスペクション
古民家鑑定
床下インスペクション
古民家耐震診断
3点 セットをさせて頂きました。
推定築 300年の古民家
昭和9年3月に茅葺き屋根が瓦屋根に
改築していました。
昭和9年に吹き替えた瓦屋根!
今でも 美しい形を保っているのが
印象的でした。
インスペクションしたデータを
東京本部に送り解析をしなければ正確な
判断はできませんが、
幾らかの構造的な 修繕が必要になり
そうです。
でも大丈夫です。
しっかり 健康診断 ( 古民家3点セット)
を行い、再築基準で修繕することにより
又、元気な当時の姿に蘇ります。
古民家を愛して 後世へ繋げていこうと
しているオーナー様へは
「ご安心下さい!」
とお伝えしまして インスペクションを
終了しました。