古民家再築とは、古民家本来の優れた特性を活かした再生の方法です。

簡単に言うと、柱が石の上に乗ったままの状態でゆるく耐震補強を行うことにより、本来古民家の持つ、地震の揺れを逃す性能をしっかりと蘇らせることになります。

そして、今 、静岡県では、耐震補助金制度の適応がされています。

古民家修繕を含む再生工事において、構造体に関わる案件は、必ず、古民家鑑定、床下インスペクション、古民家耐震診断の調査をさせて頂き、そのデータによっては、耐震補強を行い、全ての工事に「リフォームかし保険」を付保させて頂いています。

古民家再築は、古民家の耐震性、耐久性の確保を最優先にさせて頂いています。

静岡県において、そして古民家のプロとして

地震災害を考えない工事はお断りさせて頂いております。